第22回中国国際ソフトウェア博覧会が開幕（第二十二届中国国际软件博览会在京开幕）

第22回中国国際ソフトウェア博覧会が開幕

　工業情報化部と北京市人民政府の共催による第22回中国国際ソフトウェア博覧会が29日、北京展覧館で開幕しました。今回のテーマは「新たな時代、新たな理念、新たなソフトウェア」です。博覧会は7つのエリアに分けられ、会期中に5回のサミット、1回のコンテスト、21回のフォーラムが行われる予定です。

　ここ数年、ソフトウェアのあらゆる業界、多くの分野への浸透が加速的に進んでおり、アプリケーションソフトは爆発的な成長を続けています。データによりますと、去年、全国ではコンピューターソフトウェアの著作権登記の件数が74万5387件に達し、前の年に比べて82.79％増加したということです。また、今年1～3月の期間に、国内市場のモバイルアプリケーションの数は412万種類に達し、2010年時点の20万種以下という数字と比較して、20倍以上に成長しています。

第二十二届中国国际软件博览会在京开幕

　　29日，由工业和信息化部、北京市人民政府共同主办的第二十二届中国国际软件博览会在北京展览馆举行。本届软博会以“新时代　新理念　新软件”为主题，展出面积2万平方米，设置了七展区、五峰会、一大赛、二十一场平行论坛以及软件之夜等系列活动。

　　近年来，软件正以加速态势向全行业、多领域渗透，APP呈现爆发式增长。数据显示，2017年，全国共完成计算机软件著作权登记745387件，同比增长82.79%；2018年第一季度，国内移动应用程序市场持续活跃，我国市场监测移动应用为412万款，照比2010年不足20万款提升超过20倍。