北京
PM2.577
23/19
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)と北京電影学院の共同主催による「第2回中国・アフリカ国際映画祭」の記者会見及びローンチセレモニーが22日上海で行われました。
中国国際放送局の任謙編成局次長や北京電影学院共産党委員会の張健副書記ならびに駐中国南アフリカ大使館と領事館の代表を含む内外の映画関係者らおよそ100人がこの記者会見に出席しました。
記者会見であいさつに立った任編成局次長は、「長年、アフリカの多くの国々が自国の映画産業を発展と映画市場の育成に努め、数多くの優秀な映画を製作している。双方の交流と協力を促進するため、去年10月には第1回中国・アフリカ国際映画祭が南アフリカのケープタウンで開催され、アフリカ諸国における中国映画熱を盛り上げ、双方の同業者間の理解を増進すると同時に、中国とアフリカ映画の国際市場における影響力も高まるなど、大変な盛り上がりを見せた。今年10月7日から10日にかけて、第2回中国・アフリカ国際映画祭が南アフリカのケープタウンで再び開催されることも決定している」と語りました。(非、む)
関連ニュース