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联合国防治荒漠化公约:土地退化带来23万亿美元损失
每年6月17日被定为世界防治荒漠化和干旱日。在第24个世界防治荒漠化和干旱日来临之际,联合国防治荒漠化公约(以下简称“公约”)发布一份评估报告警告说,土地退化将在未来30多年里给全球带来23万亿美元的经济损失,而立刻采取行动则可以挽回大部分损失。
公约着手用评估分析数据建立各缔约国的国别概况报告,分析每个国家土地退化情况,帮助政府制订土地使用管理政策。国别概况报告显示,亚洲和非洲因土地退化遭受的损失为全球最高,每年分别达840亿美元和650亿美元。
今年世界防治荒漠化和干旱日的主题是“土地无价,值得投资”,呼吁全世界重视土地退化带来的严峻挑战,并立刻投资修复。
土地劣化による経済損失が今後30年間で23兆ドルに=UNCCD
毎年6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」です。この日を迎えるにあたり、国連砂漠化対処条約(UNCCD)は報告書を発表し、「土地の劣化は今後30年間、つまり2050年までに、全世界に23兆ドルの経済損失をもたらすが、直ちに行動して4兆6000億ドルを投入すれば、大部分の損失を挽回できる」としています。
UNCCDはデータに基づいて各締約国の国別報告書をまとめ、土地の劣化状況を具体的に分析し、政府に対して土地の使用と管理政策の策定に助言することに着手しています。また、国別報告書によりますと、アジア及びアフリカの土地の劣化による経済損失が全世界で最も大きく、その金額はそれぞれ、毎年840億ドルと650億ドルになるということです。
なお、今年、砂漠化および干ばつと闘う国際デーは「土地は宝、投資に値する」というスローガンを掲げて、土地劣化による厳しい現実を受け止めると同時に、その修復に投入するよう全世界に呼びかけています。