北京
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蘭州市文学芸術連合会、蘭州市教育局、蘭州日報社、蘭州市ラジオテレビ局、蘭州市校外教育弁公室の共同主催による第六回青少年書法大会が9日、蘭州市の東郊学校で開催され、市内の小、中学校から390名の学生が参加しました。会場では、子供ながらも自信に満ちた表情で揮毫する書家の卵らの姿が見られました。
当日、選手たちに課せられた課題は、中国の優秀な伝統文化を代表する優秀な詩、格言と警世の句の数々。60分間の持ち時間を使った作品は、審査員の審査を経て、一等賞に9人、二等賞に12人、三等賞に15人、優秀賞に30人の合計66人の選手と、指導教員の中からも優勝指導教員賞が選ばれました。
ある参加者の保護者は、「蘭州市が『書道を学校へ』というイベントが始めて以来、子供たちは書法の勉強を通してこころを鍛え、自ら行動する能力を高めることができている。このような書道大会もありがたいもので、子供たちが同年代のレベルを知り、互いに切磋琢磨する良いチャンスにもなっていると思う」とコメントしました。(とんとん、む)