北京
PM2.577
23/19
発売日: 2018年4月26日
言語:北京語 台湾方言
発行元:ソニー・ミュージック
話題の台湾原住民レゲエシンガー・MATZKAが新作アルバム『Matzka Station 第二關』をこの4月にリリース。台東のパイワン族出身のMatzkaは生まれつきの音楽的センスを持ち、レゲエを中心にR&B、ファンク、ソウル、ボサノバ、ヒップホップなどさまざまな要素を融合した音楽スタイルで中華圏で独特な存在感を放っています。Matzkaはもともとバンドの名前で、2011年には台湾版グラミー賞=「第22回金曲獎」で最優秀バンド賞を受賞しています。2015年からソロ活動を始め、この新作はセカンドアルバムになり、プロデュースはMatzkaと荒井十一が共同担当。アルバムの一押しはすでに各局でパワープレイ中の「早晨瑜伽(Morning Yoga)」で、フィーチャリングゲストには台湾一の人気司会者、「小S」=徐熙娣(シューシーディー)を迎えています。また、2011年と2013年には日本の夏フェス=SUMMER SONICにも出演した彼は、このアルバムを引っさげて今年6月19日(火)・20日(水)に初東京単独公演2DAYSを敢行することが決定しました。会場は東京都港区の「青山月見ル君想フ」。
【収録曲】
01.姑娘
02.黑老爹
03.早晨瑜伽 MATZKA;徐熙娣
04.死性不改
05.紅太陽
06.緊握你的温柔
07.My Wave
08.巧克力蛋糕
09.I'm Sorry
10.Melevlev瑪勒芙勒芙
11.最短的歌