北京
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中国与东盟东部增长区合作将有助拓展“一带一路”合作空间
自2005年正式成为东盟东部增长区发展伙伴以来,中国与该组织保持了良好的双边关系,双方在农业、能源、渔业基础设施建设等领域合作势头良好。业内人士指出,中国与东盟东部增长区有着广阔的合作前景,双方的互动将有助深化中国与整个东盟的合作,并拓展“一带一路”合作空间。详细情况,来听记者发回的报道:
东盟东部增长区成立于1994年,是东盟内三个次区域合作组织之一,范围包括文莱全部和马来西亚、印度尼西亚、菲律宾三国的部分地区,旨在通过经济互补以及资源和市场共享促进欠发达和地缘相近地区的发展。
2005年12月,中国正式成为东盟东部增长区发展伙伴,双方在经贸、人文等领域交流与合作不断加深。在中国社科院亚太与全球战略研究院研究员许利平看来,中国和东盟东部增长区的合作是中国与东盟合作的一个重要抓手:“通过中国和东盟东部增长区这么一个次区域的合作,某种程度来说可以进一步深化中国和东盟的合作,使中国和东盟的这种合作能够更好地走到一个提质增效的新阶段。”
中国と東ASEAN成長地域の協力が「一帯一路」拡大につながる
中国と東ASEAN成長地域(BIMP-EAGA)は2005年にパートナーシップを締結して以来、良好な関係を保ち、双方の農業、エネルギー、漁業、インフラ建設などの分野における協力は、良好な発展の勢いを見せています。関係者は双方の協力について、「素晴らしい未来があり、中国とASEANとの協力を深め、『一帯一路』協力を拡大する上で役に立つ」との見解を示しました。
東ASEAN成長地域にはブルネイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンが含まれます。ASEAN内部の3大地域協力組織の一つとして1994年に発足し、経済の補完および資源と市場の共有を通して、後進地域の発展を促進することを目的としています。
中国は2005年12月に東ASEAN成長地域のパートナーとなり、双方の経済貿易、人的・文化分野の協力は絶えず深まりを見せています。中国社会科学院アジア太平洋及び世界戦略研究院の許利平研究員は「中国と東ASEAN成長地域との協力は、中国・ASEAN協力の突破口になる。これを通じて、中国とASEANの協力は品質と効率を重視した新しいステップに入ることができる」と分析しました。