北京
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中高年のインターネットライフ&「00後」の趣味
立夏が過ぎて、日中はだいぶ夏らしくなってきています。例年ですと、5月に入ると半袖姿がよく見られるのですが、今年は朝晩がまだ気温が低いこともあって、通勤通学の風景には長袖の人たちが多いような気がします。
さて、中国の李克強総理が昨日の夜から東京入りし、日本への公式訪問を始めました。オープニングでは、訪日の日程や、李総理が『朝日新聞』で発表した文章について紹介します。
「タイムリーな話題」の時間では、故宮博物館と前門エリアの提携プロジェクトの話題と、北京市内の大病院での診察待ち時間が今後3年で30分以内にまで短縮されるという話題を取り上げます。
「身近な話題~今昔物語~」の前半は中高年のインターネット生活について、後半は「00後(2000年代生まれ)」世代の趣味についてお伝えします。
どうぞお楽しみに!
中日交流カフェ番組紹介(二時間目)
リスナーからのお便りをめぐって、「最近食べなくなった食材」や「アナログラジオ」、「ふるさとに対するイメージ」などの話題を取り上げてお話しします。
「交流広場」のコーナーでは、「笹川杯作文コンクール2017―感知日本」の受賞作文をお届けします。2017年12月5日、人民中国雑誌社と日本科学協会共催による「笹川杯作文コンクール2017」が成功裏に閉幕しました。全国25の省、市、自治区115校の学生や『人民中国』読者から「わたしと日本」「未来の中日関係に向けて」をテーマとする作品が寄せられ、審査の結果、優勝賞4人、二等賞2人、三等賞2人、優秀賞10人が選ばれました。「交流広場」では、受賞した18本の作文を紹介していきます。今回は、優秀賞を受賞した恵州学院の洪斌鋭さんの作文「私と日本」をご紹介します。読み手は朱丹陽アナです。
最後の「お誕生日おめでとう」のコーナーでは、5月2日から8日までのお誕生日の方をご紹介。一緒に祝福しましょう!
どうぞお楽しみに!