北京
PM2.577
23/19
①愛知県海部郡 山内伸司
CRIの皆さま こんにちは。
こちらは、ゴールデンウィークが始まりました。この季節ならではの行楽といえば、潮干狩りも人気があると思いますが、年々アサリのとれる場所が少なくなってきているようです。また、スーパーの魚売り場ではワタリガニや甲殻類のシャコなどはめっきりと見かけなくなったような気がします。
タコやイカも、モロッコ産やチリ産のものに変わってきています。生態系の変化なのか、担い手不足、あるいは船などの設備の老朽化なのかは分かりませんが、国内産の代用品を世界から探して何とか品揃えを確保しているような気がしています。
そこで質問なのですが、そちら中国でも以前はよく食べていたのに最近食べなくなったと感じている食材はあるのでしょうか?広い中国、多様な食文化があると思いますので興味があります。
②千葉県 市川市 山田 雅治
今回、使用受信機もANDO(アンドー)という大型の機種を採用しました。CRIの電波は私の部屋の中でも、付属のロッド・アンテナの向きを調整することで、強力にキャッチします。音質もトーン(高音・低音)をコントロールすると、日本国内のFMに劣らないです。ヘッドホンで聞いていますが、ニュースは生アナウンスと思われ、クオリティは上々、楽しませていただいております。
③神奈川県 横浜市 小野澤 栄
CRI日本語部のみなさま、こんにちは。
北京の朝陽区がふるさとという孫墨君さんのお話を伺っていて、私が子供の頃にみた日本のテレビドラマを思い出しました。そのドラマでは若い主人公が、都会の人情の欠如を嘆く年配の先輩に向かって「でも、東京は俺のふるさとですから」と話していて、今も強く印象に残っています。日本人は「ふるさと」というと牧歌的で田舎のイメージを持つ人が多いと思いますが、大都会で生まれ育った人にとっては、高層ビル街や高速道路の高架橋が、まさに「ふるさと」の原風景となるのでしょうね。
以上のお便りを、5月9日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/781/2009/08/26/Zt1s145890.htm