北京
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「中国の風格――中国国家画院水墨人物画芸術展」が4月24日、ベラルーシの首都ミンスクの中国文化センターで開幕しました。代表的な大型の水墨人物画作品40点が展示されました。
中国国家画院中国画院の于文江副院長が、「今回出展された作品の作者らは、中国当代芸術界で活躍する代表者である。彼らは生活を感じながら、絵筆で当代の人々の精神世界を探求している。展示された作品は中国芸術家の創作状態や思考、追求を理解させる」と述べました。
ベラルーシ文化部対外連絡局のラトベリスカヤ局長は開幕式で、「私にとって、この展示会は特別で美しいプレゼントのようだ」と語りました。
また、ベラルーシ文化連盟のバルコブスキ副主席は流ちょうな中国語で、「この展示会はベラルーシ国民に中国をより一層理解するチャンスを提供し、両国国民の友情を深めるものになると信じている」と話しました。さらに、「ここ数年、中国語を勉強するベラルーシ国民はますます増えている。このような展示会は中国とベラルーシ両国の文化芸術交流を深めることに重要な役割を果たす」と述べました。
この展示会はベラルーシのマヒリョウ市でも開催されます。(李陽、星)