北京
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5月1日凌晨,韩国济州航空7C8601航班降落在三亚凤凰国际机场,141位旅客享受免签政策进入三亚。他们是海南实施59国人员入境旅游免签政策后,首批入境的免签游客。
海南省于2018年5月1日起实施59国人员入境旅游免签政策,免签入境停留时间为30天,保留旅行社接待方式,将团队免签放宽至个人免签。免签新政中59国包括俄罗斯、英国、法国、德国、挪威、美国、加拿大、巴西、澳大利亚、新西兰、韩国、日本、新加坡等主要客源地。
三亚市旅游发展委员会表示,三亚将陆续推出一系列举措落实59国免签政策,提升旅游接待设施水平,配置国际性新型旅游服务人才,整合三亚和周边“大三亚”旅游经济圈的资源,政企联动组建国际营销队伍,开展全球旅游营销,加强旅游市场监管,提升游客的满意度,提高三亚国际化水平。
海南省で「59カ国に対するノービザ政策」がスタート
海南省では5月1日から、59カ国に対してノービザでの入国を受け入れる政策が始まりました。同日未明、三亜市の鳳凰国際空港に韓国のチェジュ航空7C8601便が着陸し、同便の乗客141人が政策施行後、第一号のノービザでの入国者となりました。
今回の政策により認められたノービザでの滞在期間は30日間で、これまで団体のみであった対象範囲が、個人にまで拡張されました。対象国となっている59カ国には、観光客が多い順に、ロシア、英国、フランス、ドイツ、ノルウェー、米国、カナダ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本、シンガポールなどが含まれます。
三亜市観光発展委員会は「今後、一連の措置を講じてノービザ政策を実行に移し、観光施設のレベルアップに努め、国際的なサービス人材を配置し、三亜市および周辺地域の経済圏の観光資源を整え、グローバルなマーケティングを展開することで、三亜市の国際化レベルを向上させていく」と述べました。