北京
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北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は27日、NATO加盟国外相会議後の記者会見で「NATOはロシアへの抑止と対話という2つの路線を並行して進める政策を実施していく」と強調しました。
この日、ブリュッセルで行われたNATO外相会議では、主にNATO・ロシア間の問題が討議され、「ロシアの外交および防衛政策が安全保障面に与える長期的な影響に注目する」と示されました。
また、NATO加盟国の外相らは、NATOはロシアに対する抑止・防御を実施するとともに、有意義な対話を展開していくことで一致しました。
ストルテンベルグ事務総長は「ロシアは安定を破壊する多くの出来事を、意図的に作り出してきた。ウクライナ危機、サイバー攻撃、米国選挙への干渉、元スパイ襲撃、シリア問題などの事件の中で、NATOは強く団結し対応した」と述べた上で、「それでも、NATOはロシアとの対話に力を尽くす。双方は引き続き努力して、NATO・ロシア理事会の次回開催を促進していく」と述べました。(雲、謙)
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