北京
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ベラルーシのルカシェンコ大統領は24日、「『一帯一路』提唱は新型国家間の相互協力モデルであり、ベラルーシは中国との協力を強化させていきたい」との考えを示しました。
ベラルーシ大統領公式サイトによりますと、同日ルカシェンコ大統領はベラルーシの首都・ミンスクで年度一般教書を発表しました。ルカシェンコ大統領はその際「中国の『一帯一路』提唱は相互支持と共同発展を基に構築する新型国家間相互協力モデルである。ベラルーシは『一帯一路』の積極的かつ平等な参加者である」と述べました。
また、ルカシェンコ大統領は「ベラルーシはロシア、中国など東側のパートナー国と関係を積極的に発展させていく。これはベラルーシにとって最も有力な支持である」と示しました。(hj 星)
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