北京
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第1四半期、中国の対外投資額が24.1%増
商務部は、今年1月から3月までの外国への投資に関するデータを発表しました。世界140の国や地域であわせて2023社に対して直接投資が行われ、投資額は前の年の同じ時期を24.1%上回る255億ドルに達しています。
そして、「一帯一路」の沿線にある52カ国に対する新規投資額は全体の14.2%にあたる36億1000万ドルで、同じく前の年の同じ時期を22.4%上回りました。また、これらの国々における受注事業は総額206億3000万ドルにのぼり、全体の46.3%を占めています。そして営業収入は187億6000万ドルで、全体の54.1%となっています。
この3ヵ月間、対外投資の項目別割合を見ますと、リースやビジネスサービス業が25.6%、鉱業が18.2%、製造業や情報通信業が15.2%、ソフトウェアや情報技術が7.3%となっています。一方で、不動産業、スポーツ、レジャー産業への投資はありませんでした。
中国一季度对外投资同比增长24.1%
记者从商务部获悉,一季度,中国境内投资者共对全球140个国家和地区的2023家境外企业进行了非金融类直接投资,累计实现投资255亿美元,同比增长24.1%,连续5个月保持增长。
数据显示,一季度,中国企业对"一带一路"沿线的52个国家有新增投资,合计36.1亿美元,同比增长22.4%,占同期总额的14.2%。在"一带一路"沿线国家新签对外承包工程合同额206.3亿美元,占同期总额的46.3%;完成营业额187.6亿美元,占同期总额的54.1%。
一季度非理性投资得到有效遏制。一季度,对外投资主要流向租赁和商务服务业、采矿业、制造业以及信息传输、软件和信息技术服务业,占比分别为25.6%、18.2%、15.2%和7.3%。房地产业、体育和娱乐业对外投资没有新增项目。