北京
PM2.577
23/19
00:00:00
00:00:00
|
李克强同日本国际贸易促进协会会长河野洋平会谈
中国总理李克强9日在北京会见日本国际贸易促进协会会长河野洋平及该会代表。
李克强表示,当前中日关系总体保持改善向好势头,但也仍然存在挑战。要保持远见和定力,为两国关系重回健康轨道营造有利氛围。
李克强指出,今年适逢中日和平友好条约缔结40周年,希望日方同中方相向而行,遵循中日四个政治文件的原则,以史为鉴,面向未来,推动中日关系持续改善并朝正确方向发展。
李克强强调,中国支持维护多边贸易体系、促进贸易和投资自由化便利化,将持续推进改革,对外开放的大门会越开越大。我们将办好自己的事,努力保持中国经济当前稳中向好的势头。欢迎包括日本在内的外国企业来华投资,实现互利双赢。
河野洋平表示,日本工商企业界欢迎日中关系持续改善,愿为两国友好作出积极贡献。
李総理、日本国際貿易促進協会の河野会長と会談
李克強総理は9日、北京で、日本国際貿易促進協会の河野洋平会長と会談しました。
李総理は「現在、中日関係は改善の勢いを保ちながら、挑戦も存在している。先を見て力を定め、中日関係を再び正常な軌道に戻すような雰囲気を造っていく」と述べました。
また、李総理は「今年は中日平和友好条約締結40周年に当たり、双方が向き合って進みながら、中日の『四つの政治文書』を基に、歴史を鑑とし、未来に向かい、関係を持続的に改善させ、正しい方向へと発展させていきたい」と述べました。
さらに、李総理は「中国は多国間の貿易システムを支持し、貿易や投資の自由化や便利化を進め、改革を続けていく。われわれは現在の中国経済の発展を維持し、日本も含めて外国企業からの投資を歓迎し、互恵ウィンウィンを実現して行きたい」と強調しました。
これに対して河野会長は、「日本のビジネス界は日中関係の持続的な改善を歓迎する。両国の友好関係に積極的な役割を果たして行きたい」と述べました。