北京
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中国着力推进老年疾病的防治工作
最新数据显示,到2017年年底,中国60岁以上老年人口为2.41亿人,占全国总人口的17.3%,人口老龄化问题日益严重。
记者26日在中国国家卫生健康委召开的新闻发布会上了解到,为帮助老年人提高健康水平,中国先后成立了国家老年医学中心和国家老年病临床研究中心,老年健康大学的建设目前也在积极推进中。
目前,北京医院已经与全国42家基层医院建立医联体。除了业务上疑难杂症的合作、技术指导、讨论之外,健康科普也已经深入到社区。北京医院还正在积极推进老年健康大学的建设,北京医院院长王建业表示:"随着我们老年大学工作的推进,根据老年人的需求,我们会成立更多的专业教研室,会开设更多的课程。另外,我们还要利用北京医院互联网的平台优势,构建新时代健康云,实现健康数据的采集和动态管理,将预防、筛查、诊断、慢病管理等有机结合起来,积极搭建这种线上线下互动的教学平台,逐步完善老年健康大学的信息平台系统。"
中国、高齢化対策を本格展開 病気の予防や健康向上に力
最新のデータによりますと、中国の60歳以上のお年寄りの数は去年の末の時点で2億4100万人に上り、全人口に占める割合は17.3%で、高齢化問題が深刻になっています。
中国国家衛生健康委員会は26日に記者会見を行い、高齢者の健康対策として、国家高齢者医学センターと国家高齢者疾患臨床研究センターを設けると発表しました。さらに、高齢者のための健康大学も設立予定だとのことです。
ハイレベルな総合病院として知られている北京病院は、全国42の末端病院とネットワークを作り、医療や技術面で指導をするほか、健康知識の普及にも取り組んでいます。さらに、高齢者向けの健康大学も設立予定です。これについて、王建業院長は「健康大学について、高齢者の要望に応えて多くの研究室やカリキュラムを設けていく。また、北京病院のホームページを利用して、健康データの採取や管理をするクラウドサービスを整え、予防、検査、診断、リハビリを結び付けて、情報システム体系を整備していく」と述べました。