北京
PM2.577
23/19
山東省の濰坊市博物館で先月31日、第3回児童書画ビエンナーレ(隔年開催)が開かれました。
山東省の国際大衆芸術祭組織委員会が主催し、子供たちの手による美術・書道作品3000点余りが展示されました。作品の内訳は、線描画が300点余り、カラー作品が500点余り、アニメが200点余り、水墨画が30点余り、書道が500点余り、装飾画や版画などが500点余り、その他手作りの作品が1000点余りとなっています。作者はいずれも3歳から15歳までの子供です。
作品は天真爛漫で自由奔放、生き生きとしていて、一生懸命に描く姿が浮かび上がってきます。そして、小さな芸術家たちの自然や物事に対する思いや愛着が表現されています。(李陽、森)