＜全人代＞憲法改正は中国の発展と安定の需要に合致＝伊学者

2018-03-13 15:46 CRI

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　現在北京で開催中の全国人民代表大会と全国政治協商会議は、イタリア各界からも注目をあつめており、専門家と学者らが会議の話題について見解を示しています。

　11日に行われた第13期全国人民代表大会第1回会議の第3回全体会議では、『中華人民共和国憲法改正案』が投票によって採択されました。これについて、イタリアのフラッティーニ元外相はインタビューに答えた際、「憲法の改正は中国指導層の長いスパンの思考を示しており、国家の発展と安定にむけたニーズに合致している」と述べました。

　また、イタリア中国財団企業研究所及びイタリア国際政治研究所の研究員であるファスロ氏は、「憲法改正案は中国の経済政策の安定性と連続性を確実にするものだ。イタリアの企業にとっても朗報に違いない」と語りました。（玉華、む）

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