北京
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中国中心都市ランキング、北京・上海・広州・深圳が上位
中国都市・郷鎮改革発展センターが1日北京で発表した「2017中心都市発展年次報告」によりますと、北京、上海、広州、深圳が上位4都市となり、成都、蘇州、武漢などの7都市が続くということです。
調査結果では、この50の中心都市は4つのグループに分けられました。60点以上となったのは、北京、上海、広州、深圳の4都市、45~59点は成都、天津、杭州、蘇州、武漢、重慶、南京の7都市、35~44点は青島、寧波、長沙、西安、鄭州、無錫、大連、アモイ、瀋陽、仏山の10都市、そして35点以下は残りの29都市となりました。
国際の観点からは、北京の政治的影響力と人材吸引力がリードし、上海の窓口としての役割が目立っており、ほかの都市をはるかに上回っています。広州、深圳がこれに続き、成都、天津、重慶、蘇州、杭州、青島などは文化や経済、交通などの面でそれぞれの優位性を確立しました。
中国中心城市排名: "北上广深"构成第一方阵
中国城市和小城镇改革发展中心1日在京发布《2017中心城市发展年度报告》。在北上广深(北京、上海、广州和深圳)构成的"第一方阵"之后,成都、苏州和武汉等七个城市构成了"第二方阵"。
从榜单来看,这50个中心城市分布在四个分数段:60分以上包括北上广深(北京、上海、广州和深圳)四市;45-59分段为成都、天津、杭州、苏州、武汉、重庆、南京七市;35-44分段为青岛、宁波、长沙、西安、郑州、无锡、大连、厦门、沈阳、佛山十市;35分以下为其他29个中心城市。
在国家层面,北京、上海领先,广州、深圳、成都其次;郑州、重庆、武汉在交通方面有优势,成都、杭州在文化影响方面有优势,成都、南京、武汉在创新能力方面有优势。