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全球首只人工繁育放归大熊猫"淘淘"野外生存5年多状况良好
记者3日从中国国家林业局获悉,全球首只采用母兽带仔野化培训方法培训放归的大熊猫"淘淘",历经5年野外生存,目前身体状况良好。国家林业局方面表示,这表明中国采用母兽带仔野化培训放归大熊猫方法初见成效。
2017年12月28日,在四川省栗子坪自然保护区内,放归大熊猫监测队员在回捕笼发现一只大熊猫,经中国大熊猫保护研究中心专家综合芯片扫描仪检测和外形判断,确定是2012年10月11日放归自然的大熊猫"淘淘"。经检查,"淘淘"体重达115公斤,全身无外伤、无体外寄生虫,毛皮光洁,四肢、生殖器等发育正常,牙齿磨损程度低,健康程度堪比圈养大熊猫同龄个体。
熊猫"淘淘",2010年8月3日生于中国大熊猫保护研究中心核桃坪基地野化培训圈里,跟随母亲"草草"一起参与野化培训。2012年10月11日"淘淘"被放归于雅安石棉县栗子坪国家级自然保护区麻麻地,是全球首只采用母兽带仔野化培训方法培训放归的大熊猫。
人工繁殖パンダ「タオタオ」放野5年 健康を確認
国家林業局が3日明らかにしたところによりますと、世界で初めて完全に母パンダのしつけに任せる形での野生化訓練を受け、5年前に放野されたジャイアントパンダ「淘淘(タオタオ、オス)」の健康状態が確認されたということです。国家林業局は、完全に母パンダのしつけに任せる形によるジャイアントパンダ野生化訓練の方法が成果を挙げはじめたとコメントしています。
2017年12月28日、四川省の栗子坪自然保護区内で、放野パンダ観測員が、パンダの健康状態を確認するために設置した捕獲用のおりで1頭のパンダを捕獲しました。その外形に対する判断およびパンダの体内に埋め込んだチップをスキャンした結果、捕獲されたパンダが5年前の2012年10月11日に放野した「タオタオ」であることが判明しました。健康診断の結果、「タオタオ」の体重は115キログラム、外傷や寄生虫は発見されず、体毛や皮膚にも異常はみられず、四肢、生殖器などの発育も正常で、歯の摩耗も軽度であり、人工飼育下の同年齢のパンダに匹敵するレベルで非常に健康に育っていることがわかりました。
この「タオタオ」は2010年8月3日、中国ジャイアントパンダ保護研究センター核桃坪基地の野生化訓練エリアで生まれ、親パンダの「草草(ツァオツァオ)」と共に野生化訓練に投入された後、2012年10月11日に四川省雅安市石棉県の栗子坪自然保護区に放野されていました。