北京
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中国美術家協会芸術委員会、中国共産党重慶市委員会宣伝部、重慶市文学芸術界連合会、重慶市美術家協会の共同主催による「メイドインチャイナ――第二回全国工業美術作品展覧会」が先月の27日に重慶市美術館で開幕しました。
今回の展覧会は「チャイナスピリットを凝集し、メイドインチャイナにフォーカスし、時代のマスターピースを創る」を趣旨として、工業に関連するテーマに立脚し、美しい芸術作品を通して国内の工業と国民生活、自然の生態、社会の発展を表現したものです。
本展の企画者によりますと、会場には北京、遼寧、江蘇、新疆など全国の20余省・自治区の芸術家による中国画、油絵、水彩画、漆絵、版画、彫刻などを含む140点以上の作品が展示されており、それらの作品から現代中国の工業の発展状況や、工業が都市と生活にもたらした変化を看取することができるとのことです。
本展覧会は1月10日まで無料で一般公開されています。(李陽、む)
代大権氏の版画作品『立ち上がれ!』
蔡超氏の中国画作品『地下鉄を掘る者』
姜陸氏の版画作品『心観No.1』