北京
PM2.577
23/19
1時間目 個性化買い物&中国と日本の市場の未来
<ライフマガジン>
話題1:個性化買い物
このほど発表された「『新消費』トレンドの下でのコミュニティ発展白書」によりますと、過去5年間には、理性的な消費を重視する、自分の価値を重視する、シンプルで一定期間内に効果が出ることを重視する、暮らしの美学を重視する、環境と健康を重視することなどが新しい消費トレンドになってきました。消費者の6割以上が個性と自分の価値観に合致した商品を買いたいと考えており、個性を発揮するために買い物することが明らかになっています。
話題2:若者の食事問題
都市における生活サービスが整ってきており、若者、特に独身者の外食の割合が増加していますけれども、一人で外食をする際の気まずさを痛感する人も少なくないようです。「一名様どうぞ!」という言葉に気まずさを感じるほか、時には席をシェアし、時には他のお客さんに席を譲らなければならない不便さもあります。そして、時には一人で静かに食事をすることに寂しさを感じる人も多く存在しています。<ライフマガジン>、2番目の話題は、中国若者の食事問題に迫ります。
話題3:中国と日本の市場の未来
世界は一層不確定な時代に突入し、ブラックスワンが急増し、一部の国や地域の民族主義、保護主義が如実になり、テロが日常的に脅威となり、温暖化が原因で世界各地が異常気象となっています。各国の社会問題も一層複雑になり、エネルギー資源不足、環境への負担増加、経済発展の不均衡、貧富の差の拡大などが問題となっています。いかに発展を求めるか、日本株式会社日立製作所・東原敏昭社長兼最高経営責任者から見た中国と日本の市場の未来についての文章をご紹介します。
2時間目:<チャイナライフ2017> 4回目 中国人の新しい消費志向
2017年もそろそろ終わりに近づいてきました。この一年、中国でどんな新しい出来事があったのか、中国人のライフスタイルにどんな新しい変化が現れたのか、「ハイウェイ北京」、今月から月曜日の2時間目には4回シリーズ・「チャイナライフ2017」をお届けします。この一年中、中国人の生活にまつわる新しい出来事や変化を取りまとめてフラッシュバックします。
4回目は、中国人の旅行や消費志向に現れた新しい動きについてご紹介します。興味のある方は是否最後までお聞きください。