北京
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中日联合舆论调查显示 两国民众相互印象呈改善趋势
12月14日,由中国外文局和日本言论NPO共同实施的第13 届“北京-东京论坛”中日联合舆论调查结果报告在北京发布。报告认为,中日两国受访者有关对方国家的印象和对中日关系发展的评价均呈现逐渐改善趋势,并对中日关系未来发展及双方在国际事务上的合作抱有良好期待。
调查结果显示,2017年,中国受访者对日本的整体印象“非常好”和“比较好”的比例为31.5%,较2016年上升9.8个百分点。日本受访者对中国的整体印象“非常好”和“比较好”的比例为11.5%,比去年上升3.5个百分点。
中国受访者认为当前中日关系“非常好”和“比较好”的比例为22.8%,比去年上升了8.8个百分点;日本受访者认为当前中日关系“非常好”和“比较好”的比例为6.7%,比去年有所增长;认为当前中日关系“差”或“比较差”的比例为44.9%,较2016年(71.9%)下降幅度较大。
中日両国民、相手国に対する印象に改善の兆し
中国外文局と日本の言論NPOの共催による第13回「北京・東京フォーラム」の一環として、2017年中日共同世論調査の結果発表会が14日、北京で開かれ、王剛毅・中国外文局副局長、工藤泰志・言論NPO代表が調査結果を発表しました。それによりますと、中日両国民の相手国に対する印象に改善の兆しが見られていることがわかりました。
中日両国民の相手国に対する印象について、中国人回答者のうち、「良い」と「どちらかといえば良い」とみている人は31.5%で、昨年の21.7%から9.8ポイント増加しました。日本人回答者は11.5%で、昨年の8%から3.5ポイント上昇しました。
両国関係の現状に対して良い評価をした人の割合も上昇しました。現在の中日関係は「良い」と「どちらかといえば良い」と判断したのは、中国側は22.8%で昨年の14%より8.8ポイント上昇、日本側が昨年の1.9%から6.7%にまで増加しました。一方、「悪い」と「どちらかといえば悪い」と判断した日本人は昨年の71.9%から今年の44.9%と大幅に下がりました。