北京
PM2.577
23/19
バングラデシュの与党、アワミ連盟の要請に応じて、中国共産党中央連絡部の王亜軍次官補をはじめとする代表団が、6日から8日までバングラデシュを訪問しました。アワミ連盟の幹事長を兼任するオバイドゥル・カデル運輸相や、民族主義党のジア党首、左翼政党のトップらと会談や説明会を開き、バングラデシュの政界要人やシンクタンク、メディア、商工団体など各界の人々に向けて、中国共産党第19回全国代表大会の主な精神について説明を行いました。
バングラデシュ側は第19回党大会が持つグローバルな意義を高く評価し、「大会の成果がバングラデシュと中国関係、また両国の互恵協力を新たな時代にまで推し進めていくに違いない」と示しました。(ZHL、星)
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