北京
PM2.577
23/19
国連報告、中国特許出願件数が世界トップへ
世界知的所有権機関(WIPO)が6日に発表した年度報告によりますと、2016年世界各国の出願人が310万件の特許を提出し、連続7年増長の勢いを保ち、その中、中国の特許出願件数の増加数は世界の98%を占めました。
この「世界知的所有権指標」の報告では、2016年世界各国が提出した特許出願件数は前年に比べ8.3%増加し、中国が受理した特許出願件数はアメリカ、日本、韓国および欧州特許局の総数を超えていると明らかにしました。
さらに、報告では、2016年中国国家知識産権局が受理した特許出願件数は新記録を更新して130万件に達し、ほかの国々をはるかに超えました。国際特許出願の面では、アメリカが引続きトップに立ち、つづいて日本、ドイツと韓国となっています。
联合国报告:中国专利申请领先全球
联合国机构世界知识产权组织6日发布的一份年度报告显示,2016年世界各地的创新者提交了310万件专利申请,连续第7年保持增长势头。其中,中国专利申请增量占全球总增量的98%。
这份《世界知识产权指标》报告显示,2016年全球提交的专利申请数较上一年增长8.3%,中国受理的专利申请超过了美国、日本、韩国以及欧洲专利局的总和。
报告显示,2016年中国国家知识产权局受理的专利申请数量再创新高,达到130万件,遥遥领先其他国家。但在向国外申请专利方面,美国继续领先,紧随其后的是日本、德国以及韩国。