北京
PM2.577
23/19
中国・ミャンマー国際マラソン大会が12月31日に開催
中国初の国境を越える国際マラソン大会が12月31日にスタートします。マラソンのコースは中国の瑞麗市とミャンマーのムセ市を通ります。
11月28日に昆明で行われた記者会見によりますと、今大会のランナーは12月31日午前9時に雲南省德宏州瑞麗市姉告文化広場からスタートし、同市の姉告大国門からミャンマーに入るということです。ミャンマー国内のコースは4.2キロで、瑞麗市の弄莫湖公園がゴールになります。
ミャンマー駐昆明総領事館の呉梭柏総領事は、今大会の目玉はその「国際性」で、1つのマラソン大会で2つの国を走る点であるとしています。呉総領事は、「このイベントを通して、中国・ミャンマー両国民の友誼を深められる。ランナーは両国の景色を楽しむこともできる」と語った上で、ミャンマーの選手に対する特別賞も設定してあると明らかにしました。
中缅国际马拉松赛12月31日鸣枪
中国首个“一马跑两国”跨境马拉松――中国瑞丽-缅甸木姐国际马拉松赛将于12月31日鸣枪开跑。
记者从28日在昆明举办的新闻发布会上获悉,本次赛事将于12月31日上午9:00在云南德宏州瑞丽市姐告文化广场鸣枪,运动员将从瑞丽姐告大国门进入缅甸,整个缅甸赛段约4.2公里,终点设在瑞丽市弄莫湖公园。
缅甸驻昆明总领事吴梭柏表示,本次赛事是一项具有亮点的国际性赛事,“一马跑两国”将加深中缅两国胞波情谊,跑者将欣赏到边境美景及两国风光。值得一提的是,本次赛事将特设缅甸籍运动员特别奖。