北京
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「第一回中国民間伝統工芸美術伝承発展フォーラム」および「2017遠東・渓隠府カップ民間伝統工芸美術博覧会」が10日午前、江蘇省の宜興陶磁器博物館で開幕しました。
30人余りの国家レベル、省レベル、業界内の工芸美術の大家並びに工芸美術業界、陶芸界、書画界、コレクター界、産業界からそれぞれの代表らが出席しました。
伝統工芸美術とは、現代社会において伝統的生産方式で作られた手工芸作品であり、人々の物質面と精神面におけるニーズに応じて異なる材料や工芸技術を通じて製作された作品とその製作技術と手法を指したものです。
今回のフォーラムは「中国における民間伝統工芸美術の伝承と発展」をテーマとして、伝統、伝承、革新、科学などの要素を融合し、対話と交流を通し、知見やアイデアの交流、理念の革新を促進し、流行の発展の流れの中で議論を交わし、民間伝統工芸美術の発展と未来について考えることを目的としています。(李陽、む)
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