北京
PM2.577
23/19
第4回全国人文社会科学評価フォーラム実施
11月10日、中国社会科学院の主催による、第4回全国人文社会科学評価フォーラムが北京で開催されました。今回のテーマは「中国の特色ある新型シンクタンクの現状、評価、経験の総括」で、大学や研究機関などの国内外の学者らおよそ100人が出席しました。
中国社会科学評価研究院の荆林波院長が、中国のシンクタンクの総合評価に関するレポートについて発表しました。総合、専門、企業、社会それぞれの分野におけるシンクタンクについて評価され、最終的に166の団体がランキングリスト入りしています。
評価研究院は、これまでの社会科学評価センターを受け継いで、7月21日に発足しました。社会科学院共産党グループのもとで、以前から哲学社会科学の言語体系作りに取り組んでいます。一昨年は『グローバルシンクタンク評価報告2015』を作成し、昨年は『中国シンクタンク総合評価AMI指標システム研究』を実施しています。
今回の開催期間は1日のみで、総合性シンクタンク、専門性シンクタンク、社会・企業シンクタンクに分かれてセッションが行われ、それぞれテーマに沿って意見の発表や話し合いが行われています。
第四届全国人文社会科学评价高峰论坛在北京举行
11月10日,由中国社会科学院中国社会科学评价研究院主办的第四届全国人文社会科学评价高峰论坛在北京举行。此次论坛的主题为"中国特色新型智库现状、评价及经验总结",来自全国哲学社会科学规划办公室、中国社会科学院、各高校智库、国有企业智库、社会智库等近百名国内外智库专家出席。
论坛上,中国社会科学评价研究院院长荆林波发布《中国智库综合评价AMI研究报告(2017)》。报告就综合性智库、专业性智库、企业智库和社会智库四大类分别进行了评价研究。最终选出了166家智库进入"中国智库综合评价核心智库榜单"。
据了解,中国社会科学评价研究院于今年7月21日正式揭牌成立,其前身是中国社会科学院中国社会科学评价中心。多年来,评价研究院积极参与构建中国哲学社会科学话语体系,于2015年完成了《全球智库评价报告(2015)》,2016年启动了"中国智库综合评价AMI指标体系研究"项目。
本次论坛为期一天,论坛由综合性智库、专业性智库、社会和企业智库三场平行研讨会组成,研讨会分别邀请了各自领域的代表性智库专家进行发言,并就相关议题展开讨论。