北京
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ハイウェイ北京中国情報ラジオ土曜日曜は今まで放送した一部番組の再放送を行います。今年は中日国交正常化45周年です。この記念すべき年を迎えるに当たり、中国国際放送局は特別企画「国交正常化45年の歩み―あの日、その時」を毎週土曜日の枠に放送することになりました。今週は「国交正常化45年の歩み~あの日その時」と「変貌中の北京」を続けてお送りいたします。
「国交正常化45年の歩み~あの日その時」 担当:謝東
【第42回】生涯を中日友好に捧げた廖承志氏
中日国交正常化45周年特別企画 「国交正常化45年の歩み―あの日、その時」。今年は中日国交正常化45周年です。この記念すべき年を迎えるに当たり、中国国際放送局は特別企画「国交正常化45年の歩み―あの日、その時」を毎週土曜日にお送りしています。今回は中日の貿易協力についてお届けします。お相手は謝東です。
中日往来の2000年を超える歴史の中で経済貿易は一貫して、主な内容であり、重要な形式になっています。新中国成立後、両国の経済貿易には50年代の民間貿易協定の段階、60年代の友好貿易と覚書貿易(LT貿易)段階、70年代の国交正常化と貿易の大発展の段階、そして、中国の改革開放後の全面的な経済貿易協力の段階に分けられます。現在、中国と日本はそれぞれ世界で第2、第3の経済体となり、双方の経済貿易協力の相互補完性が次第に高まっています…
<変貌中の北京> 第1回 中軸線の起点・永定門
「ハイウェイ北京」、今月から、、「北京暮らし」のSPシリーズとして、変貌中の北京にクローズアップします。今日は1回目、北京市の中軸線の起点となる、永定門についてご紹介します。
北京は帝都として「中軸線」の概念をもとに都市づくりを進めてきました。中軸線の起点となる永定門は、500年の長きにわたって北京城を守ってきました。しかし、新中国成立後の1957年、都市交通の発展の妨げになるとみなされ、取り壊されました。その後、永定門を再建し、中軸線を維持しようという声は絶えず、ついに2004年、永定門はよみがえりました。再建された永定門の一帯は、北京城南部の特色ある景観となりました。