北京
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「Panda杯全日本青年作文コンクール2017」授賞式が16日、在日中国大使館で行われました。
在日中国大使館の劉少賓臨時代理大使、日本財団の尾形武寿理事長、日本科学協会の大島美恵子会長らが授賞式に出席し、受賞者に賞状を授与しました。
今回のコンクールのテーマは「@Japan わたしと中国」で、16歳から35歳の日本全国の若者を対象に作文を募集し、498点の作品の応募がありました。優秀賞10名、入選5名、佳作40名が選ばれ、そのうち、15人の受賞者が17日から、1週間の中国への見学旅行に行き、北京、天津、上海、南京を訪問します。
今大会ではこのほかに、東京学芸大学、聖心女子大学、立命館高等学校がそれぞれ団体賞を受賞しました。(玉華、星)