北京
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福州銭塘文博小学校の新入生が27日、書初めの儀式を行い、孔子の生誕2568周年を祝いました。儀式は、「服装を正し先生に献花する、朱砂(しゅしゃ)をつけ知性を磨く、太鼓をたたいて意志を明確にする、字を書き蒙を啓く」の5つの部分からなり、新入生は儀式を通じて、師を敬い、礼儀正しく育つことを願う啓蒙教育を体験しました。中でも、朱砂をつけ知性を磨くステップでは、校長がゲストや教師たちをともなって児童らの額に朱砂をつけ、「生徒が賢くて優れた洞察力を持つように」と願いを込めるとのことです。(殷、む)