北京
PM2.577
23/19
「シルクロードと世界文明」をテーマとし、中国文学芸術界連合会、北京市政府、中国美術家協会の共同開催による、第7回北京国際美術展(ビエンナーレ)が9月24日、中国美術館で開幕しました。世界102ヵ国から合計567人のアーティストが参加し、絵画、彫刻、彫像のほか、インスタレーションや映像などのマルチメディア作品が展示されています。今回は中央アフリカ、フィジー、ギニア、モルディブ、パキスタン、パナマ、タンザニア、イエメンなどが初めて参加しています。
イベントは今回で15年目を迎え、世界で初めて、100か国以上が参加する美術展となっています。(Mou)