北京
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『スマホ一つで大改革ー中国人のスマートライフ』・シェアサイクル
中国はかつて、自転車王国と言われていました。しかし今は、自動車の急増に伴って、渋滞が大問題になっており、政府も民間も交通手段の改善に取り組み続けています。こうした中、シェアサイクルの出現で新たな道が開けました。
自転車の車体に描かれたQRコードをスマホのアプリでスキャンするか、ナンバーを入力して、ロックを解除します。乗り終わったら再びロックして、モバイル決済で料金を払います。30分間の利用で0.5元から1元です。
モバイクは4月に、シェアサイクルと都市の発展に関するレポートを発表しました。「シェアサイクル導入以前は、外出時の自動車の利用率が29.8%で、自転車はわずか5.5%だったが、今は自動車が26.6%に減り、自転車ほぼ倍増の11.6%となった。シェアサイクルは今や自動車、バス、電車に次いで4番目の存在となっている」としました。
中国人的"智"生活:共享单车
中国曾是地道的自行车王国。今天,随着中国汽车保有量的激增,道路拥堵成为让人头疼的问题,政府和企业都在探寻解决"最后一公里"的出行难题。2016年年底,共享单车的出现似乎为问题的解决带来了希望。
打开智能手机上对应的APP,扫描单车上的二维码或者输入数字编码就可以为共享单车解锁,结束行程后锁车,通过手机支付车费,半小时费用大概是人民币0.5元至1元。
2017年4月,摩拜单车发布了《2017年共享单车与城市发展白皮书》,报告显示,共享单车出现前,小汽车占出行总量的29.8%,自行车只占5.5%。共享单车出现后,小汽车占比下降至26.6%,而自行车占比达11.6%,翻了一倍,共享单车已经成为继小汽车、公交、地铁后的第四大出行方式。