北京
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沪昆线长三角至昆明高铁首发
沪昆线上海至昆明的首发高铁列车5日从上海虹桥站始发,结束了长三角至云贵地区不通高铁的历史。
沪昆高铁是国家《中长期铁路网规划》中"四纵四横"的快速客运通道之一,东起上海,西至昆明,于去年12月全线贯通,线路全长2252公里,列车运行时速300公里,是中国东西向线路里程最长、速度等级最高、经过省份最多的高速铁路。至此,上海至昆明全程仅用时10小时36分,比原来节省约24个小时。
据上海铁路局消息,自1月5日起全国铁路实行新的运行图,长三角地区至昆明方向初期共计开行5趟高铁列车,高铁运力提升41.7%。
上海―昆明の高速鉄道が運行開始
上海と雲南省の省都・昆明の間を走る高速鉄道が5日、正式に運行開始となりました。これは、長江デルタ地区から雲南・貴州高原までの地域に開通した初めての高速鉄道です。
この高速鉄道は国家「中長期鉄道網計画」に定められた「四従四横」高速幹線鉄道の一つで、去年12月に竣工しました。東は上海から、西は昆明までの2252キロを結び、時速300キロで走行します。これは中国の東西を走る鉄道のうち、最も長く、最も速く走行し、最も多くの省を通る高速鉄道です。上海から昆明までの所要時間はわずか10時間36分、これまでの交通手段に比べて24時間ほど短縮されたということです。
中国全土では5日から鉄道のダイヤ改正が行われ、長江デルタ地区から昆明までの5本の高速鉄道便が加わります。これにより、高速鉄道の輸送力が41.7%引き上げられるということです。