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世卫组织:全球迎来首种可实现高效防护的埃博拉疫苗
世界卫生组织23日宣布,由加拿大公共卫生局研发的疫苗可实现高效防护埃博拉病毒,全球迎来首种可预防埃博拉出血热的疫苗。
这项临床试验由世卫组织领导,几内亚卫生部等机构参与。相关研究报告已发表在新一期英国医学期刊《柳叶刀》上。试验去年在几内亚开展,近1.2万直接或间接接触过埃博拉出血热患者的人参与了这项试验。
研究人员首先选取了18岁以上的成年人开展试验,2119人立即接受了疫苗接种,2041人则推迟了21天接种疫苗。结果显示,立即接种疫苗的人都得到了有效防护,没有患上埃博拉出血热。但在推迟21天接种疫苗的人中,则有16人患上埃博拉出血热。
新疫苗顺利完成新药审查认证的情况下,最快可以在2018年投入到市场应用。
WHO:エボラ出血熱の効果的な予防に効くワクチンを確認
WHO・世界保健機関は23日付の声明で、西アフリカを中心に拡大したエボラ出血熱の予防に向け、カナダで開発されたワクチンが「極めて効果的」とみられると発表しました。
このワクチンの臨床実験はWHOがリードし、ギニア保健部門などが参加し、関連報告がすでに英医学誌ランセットに発表されました。報告によりますと、ギニアで昨年行われた臨床実験に、1万2000人余りが参加したということです。
18歳以上の大人2119人にワクチンを即時接種し、またの2041人に21日遅れてワクチンを接種しました。その結果、即時ワクチンを接種した人たちはエボラウィルスに感染せず、21日遅れて接種した人たちのうち、16人が感染しました。
順調なら、新薬承認のファストトラック(優先審査制度)を経て、2018年にも市場に投入することが出来ます。