北京
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一人当たりの宅配サービス利用額 年間287元に
国家郵政局は24日、『2016年度宅配市場監督管理報告』を発表し、「2016年度の宅配便の取扱個数は312億8000万個で、前年同期比51.4%増、一人当たりの個数は23個で、前年比8個増えた。また、年間一人当たりの宅配消費額は287.4元で、前年同期より42.7%増えた」と明らかにしました。
宅配業界の売上が郵便産業に占める割合が高くなる一方で、平均価格が減少しており、価格戦争が続いていることが分かります。中国の2016年の宅配業務の総収入は3974億4000万元に上り、前年比43.5%増えました。
しかし、2017年1月から5月にかけて、中国の宅配便取扱い個数は139億1000万個で、伸び率は30.3%に止まり、前年同期の56.7%を大きく下回っています。このデータは国内宅配産業のニーズの増加が減速段階に入っていることを意味しています。
去年全国人均快递费287元
国家邮政局24日发布的《2016年度快递市场监管报告》显示,去年我国快递业务量达到312.8亿件,同比增长51.4%;年人均快递使用量接近23件,比上年增加近8件;年人均快递费支出287.4元,同比增长42.7%。
一方面,快递业务收入占邮政业比重稳步上升,另一方面,快递平均单价持续下降,价格战持续。去年我国快递业务收入3974.4亿元,同比增长43.5%。
不过,今年1-5月,我国快递服务企业业务量累计完成139.1亿件,同比增长30.3%,增速大幅低于去年同期的56.7%。数据直接表明,我国快递行业需求开始进入降速时期。