中学生7割、科学よりも芸能情報に興味(近七成北京中学生不爱科学爱娱乐)

2017-09-14 09:16  CRI

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中学生7割、科学よりも芸能情報に興味

 北京市科学協会情報センターは5月31日、北京で『北京市青少年科学認知レベルのアンケート調査分析報告』を発表しました。300人を対象に行われたこのアンケートの回答者は290人で、回収率は96.7%となりました。このうち、男女の比率はほぼ同じで、年代別では高校生31%、中学生69%でした。

 それによりますと、青少年にとって、科学技術に関する情報を知る主なルートは多い順にインターネット(27%)、本(20%)、授業あるいはテレビ(17%)、自メディア(10%)となったことがわかりました。

 アンケートを受けた青少年のうち、7割近くが科学の話題に「あまり興味がない」と答えた一方で、芸能情報に最も興味があるという回答を得ました。

 また、科学の疑問に出くわした場合、科学文献への信頼度が最も高く、その次は検索エンジンとなりました。

 報告は「新しい科学や知識が絶えず生まれている時代に、科学の精神、実践能力、イノベーション能力の育成はただ科学知識を教えることより重要だ」としました。現在、北京市青少年の科学レベル、科学に関する興味と認識の向上が求められています。今後、関連部門は公共科学普及サービスの能力を高めて、科学ブームを起こすことが必要だと見ています。

近七成北京中学生不爱科学爱娱乐

 北京市科协信息中心5月31日在京发布《北京市青少年科学认知水平问卷调查分析报告》。该报告共发放问卷300份,回收290份,有效回收率96.7%。其中,调查对象中男、女比例接近,高中生占31%、初中生占69%。

 数据显示,互联网是北京中学生获取科技类信息的主要渠道,占比达27%;其次是书籍,占比20%;课堂和电视占比均为17%。而自媒体影响日益增加,占比增至10%。

 报告显示,近七成调查对象对科学话题兴趣不高,而他们对娱乐新闻最感兴趣,超过科技新闻。

 报告认为,科学的知识在不断更新,而科学精神、实践能力、创新能力的培养比传授科学知识更重要。目前,北京市中学生的科学素养水平、对科学的兴趣和认识有待提高,今后相关部门需提升公共科普服务能力,真正做到让科学流行起来。

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10月29日放送分
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