楊暁陽「シルクロード――写実から写意まで」が西安で開催

2017-09-14 09:18  CRI

楊暁陽「シルクロード――写実から写意まで」が西安で開催

挨拶する楊暁陽氏

 中国国家画院の楊暁陽院長がシルクロードをテーマに、30年以上かけて制作した400点あまりの美術作品が、7月8日に西安に登場しました。

 「シルクロード――写実から写意まで」楊暁陽美術作品および文献作品展は、「生活のスケッチ」、「テーマの探求」、「丹青の風韻」、「水墨の精神」という四つのパートによって構成され、厳選された約400点の作品が展示されました。楊暁陽氏は80年代から、シルクロードに関心を寄せ、描き始めました。自転車で西安を出発し、シルクロードに沿って芸術の旅を体験したこともあるということです。

 楊暁陽氏は1958年生まれ、出身は陝西省。西安美術学院中国画学部を卒業し、劉文西教授(中国当代の画家)を師に持ちます。現在は、中国国家画院院長、中国美術家協会副会長、西安美術学院院長を務めています。(李陽、謙)

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