北京・ラジオ珈琲館 田口護のカフェ人生~①なぜ、中国なのか?

2017-09-14 09:18  CRI

聞き手:王小燕

北京・ラジオ珈琲館 田口護のカフェ人生~①なぜ、中国なのか?

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 今週から新コーナーが始まります!不定期でお届けする「北京・ラジオ珈琲館 田口護のカフェ人生」のゲストは、「コーヒー界のレジェンド」として名高く、戦後の日本ではペーパードリップの一般家庭での普及に貢献した田口護さんです。

 田口さんがコーヒーや喫茶店経営などをテーマに書かれた数々の著書は、中国でも多数翻訳出版されており、コーヒーに目覚めたファンたちからは「必読書」とされています。

 コーヒーを通じて、中国と深いつながりを結んだ田口さん。なぜ中国に対して、かくも強い思い入れを抱いていらっしゃるのでしょうか。先日、北京で開かれた第5回中国国際カフェショーの会場で取材しました。

 なお、この番組はCRIの公式アプリ「China Radio」、Podcasting、ヒマラヤFMなどでもお聞きいただけます。キーワード「CRIインタビュー」で検索してください。

 「北京・ラジオ珈琲館 田口護のカフェ人生」の文字版は、WeChatアカウント「CRI日语频道」でも近日中に配信予定。興味のある方は、ぜひチェックしてみください。

 田口護(たぐち 

北京・ラジオ珈琲館 田口護のカフェ人生~①なぜ、中国なのか?

まもる)さん

 カフェ・バッハ店主。

 1938年 北海道・札幌市に生まれる。

 1968年 文子夫人と東京都台東区日本堤(旧・山谷)で「カフェ・バッハ」を開業。

 1974年に自家焙煎をスタート。調査や指導で訪れたコーヒー農園は40ヵ国に及ぶ。また、バッハコーヒー主宰として、数多くの後輩を指導。全国各地でバッハコーヒーの卒業生が活躍している。SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)ではトレイニング委員会委員長、会長を歴任。

 著書10数冊が中国で翻訳出版され、中国のコーヒー関係者から「咖啡之神(コーヒーの神様)」と慕われている。

 現在は「北京中珈道珈琲文化伝播有限公司」コーヒー技術チーフディレクターを務め、同社の雲南省徳宏でのコーヒー栽培、焙煎およびカフェ経営の指導のため、年10回ほど中国を訪問している。

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10月29日放送分
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