中国11の遊園地、アジア太平洋地域でトップ20入り（报告 去年亚太区游客量排名前20位的游乐园/主题公园中有11个来自中国内地）

中国11の遊園地、アジア太平洋地域でトップ20入り（报告 去年亚太区游客量排名前20位的游乐园/主题公园中有11个来自中国内地）

　テーマ・エンターテインメント協会（TEA）とAECOM社が14日、「2016テーマパーク報告と博物館報告」を発表しました。2016年はアジア太平洋地域のテーマパークの観光客数ランキングトップ20の中に、中国の遊園地およびテーマパークが11カ所ランクインしています。

　この報告書は、「2016年に、世界上位10カ所のテーマパークの傘下にある各パークの観光客数は4.3％増加し、延べ4.2億人から4.38億人に増えた。アジア太平洋地域においては、上位20カ所のテーマパークの観光客数が1.27億人で、2.8％下落した。一方で、中国の三大テーマパークのサービスプロバイダである華僑城、華強方特、長隆はいずれも観光客数の大幅な増加を実現した」と明らかにしました。

　中国のテーマパークのうち、観光客数が最も多かったのは珠海横琴の長隆海洋王国（延べ847万人）で、その後に香港ディズニーランド（延べ610万人）、香港海洋公園（延べ600万人）、上海ディズニーランド（延べ560万人）、深セン東部華僑城（延べ396万人）と続きます。

AECOM社アジア太平洋地域経済諮問担当副総裁の吉井貴思氏は、「アジア地域のテーマパーク市場はまだ飽和状態にはなっていない。特に中国のテーマパークは、全体的に見ると2020年までに観光客数がアメリカを超える見込みだ」との分析を示しました。

报告 去年亚太区游客量排名前20位的游乐园/主题公园中有11个来自中国内地

　　全球主题娱乐协会（TEA）与AECOM14日联合发布《2016主题公园报告和博物馆报告》称，2016年亚太区游客量排名前20位的游乐园/主题公园中有11个来自中国内地。

　　该报告称，2016年，世界排名最前的10大主题公园运营商旗下的公园游客量增长4.3%，从4.2亿增长至4.38亿人次。在亚太地区，排名前20位的游乐园/主题公园的游客量为1.27亿，下降了2.8%，但中国三大主题公园运营商华侨城、华强方特和长隆都实现了游客量的大幅增长。

　　2016年中国游乐园/主题公园游客量最多的是：珠海横琴的长隆海洋王国（847万人次）、香港迪士尼乐园（610万人次）、香港海洋公园（600万人次）、上海迪士尼乐园（560万人次）、深圳东部华侨城（396万人次）。

　　AECOM亚太区经济咨询副总裁吉井贵思分析说："亚洲地区的主题公园市场还远未饱和，尤其是中国，其主题公园的整体游客量将会在2020年前超过美国。"