北京
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北京市文物研究所円明園課題グループの張中華組長が、円明園大宮門遺跡で出土した銅鎏金の象の頭を解説
円明園展覧館で6月9日、円明園考古展が開幕しました。ここ数年間の考古調査によって、円明園西洋楼遺跡、如園、紫碧山房などの景勝地から発掘された出土品が、初めて一般公開となりました。出土品には銅器、玉の器、磁器などが含まれ、合計106点が展示されています。同考古展は10月まで開催されます。(李陽、謙)
含経堂遺跡で出土した磁器製の白象(中央)を鑑賞する来場者
坦坦蕩蕩遺跡で出土した銅の壺を鑑賞する来場者
ギャラリー