北京
PM2.577
23/19
敦煌壁画アートコレクション、ウィーンで初デビュー
敦煌研究院が8日明らかにしたところによりますと、敦煌研究院と中国敦煌石窟保護研究基金会の共催による「シルクロード・敦煌壁画コレクション展」が5月8日から12日にかけて、始めてオーストリアのウィーンで開催され、また2017年国連の「中国語デー」のテーマ作品展として欧州の人々に一般公開します。
今回の作品展は「シルクロードの文化、千年の敦煌」をテーマとし、「一帯一路」に関係する国々と地域の各民族の人文風貌及び歴史の絵巻を再現し、これはまた、世界に誇る敦煌壁画のウィーンでの初めての展示となります。
敦煌研究院の紹介によりますと、今回の敦煌コレクション展では合計40点の大型デジタルHD壁画が展示され、特にその中の莫高窟第285窟の壁画はシルクロード西域各民族の宗教文化歴史の交流と融合を再現し、古代シルクロードの輝かしい文化と経済繁栄を物語っています。
敦煌壁画艺术精品首次亮相维也纳
敦煌研究院8日晚披露,由敦煌研究院和中国敦煌石窟保护研究基金会联合主办的"丝路•敦煌壁画精品展"8日首次登陆奥地利维也纳,并作为2017年联合国中文日的主题展览向欧洲观众开放。
此次以丝路文化、千年敦煌为主题的展览,再现了"一带一路"沿线国家各民族人文风貌、历史画卷,这也是享誉世界的敦煌壁画首次在维也纳亮相。
"丝路•敦煌壁画精品展"于5月8至12日在维也纳展出。敦煌研究院介绍,此次敦煌精品艺术展共展出40幅大型数码高清壁画,其中第285窟的壁画更是再现了丝绸之路西域各民族宗教文化历史的交流与融合,印证了古丝绸之路曾经的文化辉煌和经济繁荣。