北京
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中国シェア自転車専業委員会が上海で発足
2016年から北京や上海などの大都会で、黄色やオレンジ色のシェア自転車が爆発的な広がりを見せています。続々登場するシェア自転車は市民の生活が便利になる一方、違法駐輪などの問題が起こり、都市管理を悩ませる社会問題となっています。
そのため、中国自転車協会は7日、上海でシェア自転車専業委員会成立大会を開きました。これは、シェア自転車が国家自転車業界協会に正式に仲間入りすることを意味しています。
この会議で、シェア自転車専業委員会は4項目のサービス主旨を制定したほか、今後も「シェア自転車団体基準」の制定に参加する予定です。今後、シェア自転車は経済発展の促進、産業融合の増進、業界自立の強化、連動的なサービス提供などの面で、法律に則って行っていくことができるようになります。
中国共享单车专业委员会在沪成立
从2016年起,共享单车在中国突然火爆起来。"ofo""小鸣单车""摩拜"等数十款共享单车陆续入局。随停随走的共享单车给市民带来生活便利的同时,也因乱停乱放对城市管理造成困扰。
中国自行车协会7日在沪召开共享单车专业委员会成立大会,宣布成立中国自行车协会共享单车专业委员会,这标志着共享单车被正式纳入国家自行车行业协会。
大会上,共享单车专业委员会制定4项工作宗旨,此外专委会还将参与制定《共享单车团体标准》和试点,并推动相关强制性标准制订。这意味着共享单车在促进经济发展、引导产业融合、加强行业自律、进行联动服务等方面将有规可依。