北京
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中国、『自動車産業中長期発展計画』を発表
中国の工業と情報化省、国家発展改革委員会、科学技術省が25日、共同で「自動車産業中長期発展計画」を発表しました。計画は、2025年までに自動車生産台数が3000万台に、そのうち新エネルギー車が700万台に、また、今後10年をかけて世界の「自動車強国」へと発展すると訴えています。
計画によりますと、2020年までに、1000億元規模の自動車部品企業グループ数社を立ち上げ、カギとなる核心技術の分野で世界的な競争力を持つようになり、さらに2025年までに、数社の自動車部品企業グループが世界トップテンにランクインすることが期待されています。
新エネルギー車の発展も強調されており、2025年までに新エネルギー車主幹企業の世界での影響力や市場シェアをさらに高めていくということです。
工信部等发布汽车产业中长期发展规划
25日,中国工信部、国家发改委、科技部联合印发《汽车产业中长期发展规划》。规划提出,到2025年,中国汽车生产将达到3000万辆左右,其中新能源汽车生产700万辆;规划还明确,中国将力争经过十年持续努力,迈入世界汽车强国行列。
根据《规划》,到2020年,中国要形成若干家超过1000亿规模的汽车零部件企业集团,在部分关键核心技术领域具备较强的国际竞争优势;到2025年,形成若干家进入全球前十的汽车零部件企业集团。
根据《规划》,到2020年,中国要培育形成若干家进入世界前十的新能源汽车企业;到2025年,新能源汽车骨干企业在全球的影响力和市场份额进一步提升。