北京
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【1位】春嬌救志明(Love off the cuff)/五月天(メイデイ)
2017年4月17日リリース
4月28日に全国公開された彭浩翔(パン・ホーチョン)監督の新作映画『春嬌救志明(Love off the cuff/恋の紫煙3)』の主題歌を中華圏のトップバンド、五月天(メイデイ)が担当。実は、彭浩翔(パン・ホーチョン)監督は、18年前に五月天(メイデイ)のヒット曲「志明与春嬌」からインスピレーションを受けてこの映画シリーズを考案したとのことです。
【2位】希望/莊鵑瑛(チュアン・チュエンイン)
2017年4月7日リリース
活動休止中の棉花糖(コットンキャンディ)のボーカル、小球こと莊鵑瑛/(チュアン・チュエンイン)がファースト・ソロアルバム『星之所向(The Life OF Stars)』をリリース!アルバムのサードシングルとなるこの曲は、前向きな力と自信を与える元気づけの一曲となっています。
【3位】没有選択(No Choices)/胡彦斌(アンソン・フー)
2017年3月31日リリース
記念すべき10枚目のアルバムをリリースする胡彦斌(アンソン・フー)。同アルバムの先行シングルがランクインしました。世界最先端をリードする欧米風の音楽スタイルに大胆に挑戦するアンソンの新アルバムはオシャレで今風の一枚に仕上がっています。この新曲は自身の恋愛観をクールに綴っています。
【4位】拿不走的記憶(奪えない記憶)/デイマッシュ・クダイベルゲン
2017年4月6日リリース
中国の人気歌番組で大注目を浴びているカザフスタン出身の異色のシンガー、デイマッシュ・クダイベルゲンが早くも中国での活動をスタート!初の中国語シングルは陳正道(レスト・チェン)監督の最新サスペンス『記憶大師(Battle of Memories)』の主題歌。デイマッシュのトレードマークともいえる艶のあるハイトーンボイスが炸裂する究極のバラードになっています。
【5位】動物世界(Animal World)/薛之謙(ジョーカー・シュエ)
2017年3月29日リリース
2016年に音楽活動を再開し大活躍を見せたシンガーソングライターの薛之謙(ジョーカー・シュエ)が2017年の第2弾をリリース。今の社会に見られるいびつな現実と恋愛を風刺詩のように綴った「社会派ラブソング」、ジョーカーならではのセンスがにじみ出た独特なナンバーとなっています。
【6位】同在(With You)/宋念宇(ソン・ニェンユー)
2017年4月4日リリース
小宇(シャオユー)の愛称で親しまれるシンガーソングライター、宋念宇(ソン・ニェンユー)が5年ぶりにニューアルバムをリリース。作曲、編曲、プロデュースを初めて一人で手掛けた一枚で、電子音楽などの要素を通して、目に見えるような立体感あるミュージックワールドを構築しています。タイトルナンバーは同性結婚からインスピレーションを受けて制作した「愛」の歌で、近未来感あふれる映像美が楽しめるMVも必見。
【7位】簡単是福(Simple Is The Best) feat.劉德華(アンディ・ラウ)/譚詠麟(アラン・タム)
2017年4月20日リリース
「永遠の25歳」や「校長先生」ともいわれる香港のトップスター、譚詠麟(アラン・タム)が北京語アルバムをニューリリース。新作は、10組の人気アーティストとのデュエット10曲を収録したコラボアルバム。同じく香港のトップスターである劉德華(アンディ・ラウ)とデュエットしたこの曲は現在各局でパワープレイされています。
【8位】給自己的信(自分への手紙)/好妹妹楽隊(ハオメイメイ)
2017年1月13日リリース
秦昊と張小厚の2人で結成された異色のフォークデュオ、好妹妹楽隊(ハオメイメイ)が通算6枚目のアルバムをリリース。「人と人との交流」をテーマに作った渾身の一枚から、インスタントメッセンジャーやEメールに代表されるネットの時代において、あえて「手紙」をテーマとした一曲がランクインしています。
【9位】瘀青(傷跡)/張智成(ゼット・チェン)
2017年2月27日リリース
マレーシア出身のゼット・チェンこと張智成(チャン・ヂーチェン)が通算9枚目となる最新アルバム『18』をリリース。このアルバムの第2弾先行シングル「瘀青(傷跡)」がトップ10をキープ。同曲のMVは金曲奨に輝いた名監督・黄中平が手がけており、この中でゼットは「痛そうな」痣メークに初挑戦。
【10位】好好愛個女孩(すべてあの子のために)/張信哲(ジェフ・チャン)
2017年3月27日リリース
中華圏の「ラブソングの王子」張信哲(ジェフ・チャン)がトップ10をキープ。ジェフのこの2017年第2弾シングルはその真骨頂とも言える純愛ラブソング。シンプルながらも感動的なメロディーと歌詞は有名なミュージシャン・小柯(シャオ・クー)によるもので、MVは全編スペインのバルセロナで撮影したということです。
(ミン・イヒョウ 謙)