北京
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チベット医薬産業で新プロジェクトが始動、青海省
北京市、チベット自治区、甘粛省、青海省の4地域共同で作るチベット医薬産業イノベーション・サービス・プラットフォームの建設プロジェクトが、20日に青海省西寧市で始動しました。
同プラットフォームは、インフラ施設、技術サービス、公共サービスという3つのシステムからなり、プロジェクト規模は総額1.5億元で、まず公共サービスシステムの構築から始まります。
青海省科学技術庁の蘇海紅副庁長は、「青海チベット高原はチベット医薬の発祥地であり、チベット医薬はチベット、甘粛、青海、四川などの有力な資源であり、特色ある基幹産業である。このプラットフォームの建設は民族医薬事業の発展を重視する国家戦略の恩恵を受けたもので、チベット医薬産業のイノベーションとグレードアップに一役買うことになるだろう」と述べました。
藏医药产业技术创新服务平台建设项目在青海启动
北京、西藏、甘肃、青海四地共同参与建设的藏医药产业技术创新服务平台建设项目于20日在青海省西宁市启动。
该平台包括基础、技术、公共三大服务体系建设,总建设规模1.5亿元,将率先启动公共服务体系建设。
青海省科技厅副厅长苏海红说,青藏高原是藏医药的发祥地,藏医药是西藏、甘肃、青海、四川等省区的优势资源和特色支柱产业。这一平台建设抓住国家高度重视民族医药事业发展的战略机遇,将助力藏医药产业自主创新和升级换代。