北京
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美術展のテープカット
中国国際放送局及び国際オンライン書画チャンネル、全日本中国水墨画芸術家連盟、日中協会が共催する「和して同ぜず」東北アジア東京展及び第26回全日中展―東京国際美術大展が19日、東京で開幕しました。各国芸術家代表100人あまりが参加した開幕式で、日本文部科学省文化庁を代表して出席した柏田昭生氏が挨拶に立ち「本展覧会は、水墨絵、書道、篆刻、日本画など、多彩な作品が寄せられたと聞いている。数々の優れた作品が、御来場の皆様方にも、深い感銘を与え、美術の素晴らしさを存分に伝えてくれると確信している」と述べました。
また、全日中展文化交流友好大使の木暮照子女史は、「芸術を通して中日交流が更に深く広まることは、世界の平和につながるだろう」と話しました。
本展覧会は4月24日まで、中国、日本、アメリカ、韓国、モンゴル、朝鮮など国からの芸術作品200点あまりが展示されます。(万、keiko)