北京
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4月16日から23日にかけて開催される第7回北京国際映画祭。今回注目されているのは、日本の三谷幸喜監督をフィーチャーしたスペシャル上映会です。映画祭の初日には、三谷監督の代表作『ステキな金縛り』の上映を前に舞台あいさつが行われ、三谷監督本人も駆けつけました。会場では映画評論家・蔡剣平氏との対談も行われ、中日の映画人が熱く語り合う一幕も見られました。会期中、喜劇映画を中心としたテーマ部門「繽紛喜劇:歴史 作者 潮流/特展」の一環として、『THE有頂天ホテル』(2006)や、『笑の大学』(2004)、『ステキな金縛り』(2011)など計6本の三谷作品が北京市内で上映される予定です。
今回、三谷監督はCRIの独占インタビューに応え、北京を初めて訪問した心境を語ってくれました。