北京
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早稲田大学中国校友会、北京で設立式
早稲田大学の同窓会組織として、「早稲田大学中国校友会」が19日に北京で設立されました。同日行われた記念式典には、全人代外事委員会の曹衛洲副主任委員や、北京大学元学長の陳佳洱氏と許智宏氏など、中日両国の関係者が出席しました。
1882年に創立した早稲田大学は、1899年に中国人留学生の受け入れを開始し、1910年までの間に、李大釗、陳独秀、宋教仁、寥仲愷ら各界のエリートを含む2000人以上の中国人留学生を受け入れました。
いま、早稲田大学は中国の49の大学と協定を結んでおり、中日間のあらゆる教育協力プロジェクトにおける研究者と留学生の相互派遣は、日本の大学で最も多く、現在およそ2500人を超える中国人留学生が在学しています。1979年から2017年までの間に、合わせて1万人近くの中国人留学生を受け入れたということです。
早稻田大学中国校友会成立
日本早稻田大学中国校友会19日在北京成立。全国人大外事委员会副主任委员曹卫洲,北京大学前校长陈佳洱、许智宏等到场,和中日两国友好人士共庆校友会成立。
早稻田大学1882年建校,1899年第一次接收中国留学生,到1910年共接收约2000名中国留学生,其中包括李大钊、陈独秀、宋教仁、廖仲恺等各领域的杰出人才。
目前,早稻田大学与中国49所高校签订了协议,在各类教育合作项目中互派研究人员和留学生,为日本高校中接收中国留学生最多的学校,如今约有2500名中国学生在该校学习。据统计,从1979年到2017年,早稻田大学共接收中国学生近万人。