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国連食糧農業機関(FAO)のディウフ事務局長は、3日、ブリュッセルで食糧問題に対応するには国際社会が協力すべきだと呼びかけました。
これは、ディウフ事務局長がEU・ヨーロッパ連合の食糧問題に関する会議で述べたもので、席上、ディウフ事務局長は、「食糧価格の高騰は貧困国に最も大きな影響をもたらした。このため、去年飢饉に陥った人口は5000万人も増えた。栄養不足に悩まされる人を減らし、増えつつある食糧への需要を満たすため、2050年の食糧生産量を現在の2倍にしなければならない」と語りました。
また、ディウフ事務局長は、「国際社会は、農業発展を軽視する今までのやり方を変え、農業への投資を増やし、国際協力を強化しなければならない。貧困国と発展途上国の食糧増産を援助し、これらの国の食糧安全を確保すべきだ」と述べました。(翻訳:李軼豪)
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