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国内で最大規模かつトレーニング項目が最も整った航空訓練基地が北京市順義区に建設される。中国国際航空株式有限公司と北京市順義区政府は21日に協力枠組み協定を結び、国際航空が50億元を投じて順義区高麗営鎮と后沙峪鎮に高水準の専門飛行シミュレーション訓練基地を建設することになった。
同基地には、飛行訓練センター、乗務訓練センター、後方勤務ビルおよび宿舎などの関連施設が建設される。
中国国際航空の飛行訓練基地の建設後は、同社の大部分の操縦士や乗務員がここで各種訓練・研修を行う。これまで同社は、国外の飛行訓練資源に頼ってきたが、その状況は今回のプロジェクトを境に変わることとなる。（編集YH）
「人民網日本語版」より
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